4月からインスペクション

2018-01-26

昨年の宅建業法改正に伴って、今年の4月1日からいくつか新しいルールがスタートします。
それは、ネットやニュースでも今非常に騒がれている「インスペクション」についてです。
物件をご購入されるときの「重要事項説明書」や「媒介契約書」について実行の有無の記載を義務付けられます。
簡単にご説明すると「住宅診断」で、ご購入しようとしている中古の物件がどの程度の品質を
保っているかを資格のある専門職の人が診断してくれます。
それを踏まえてご購入をするかしないかを判断するひとつの材料になると思います。
また、こちらを特定の業者で行うことで、費用は上乗せされますが、問題個所を是正して瑕疵保険に入ることもできます。
一般的に売主様が個人の方の住宅をご購入される場合には、瑕疵保険は付保されていないのですが、
住宅診断をしてもらった上で瑕疵保険も入ることで、中古の住宅でも安心してお住まいになれるというわけです。
私的にはむしろこちらの方がこの制度のメリットが大きいのではと思っております。
しかしながら、こちらも決して安くはない費用が発生しますので、コスト等を踏まえてご検討して頂けたらと思います。

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