マンションとアパートの定義の違い

2016-10-08
横浜市緑区で新築一戸建て不動産情報を配信しているリアルパートナーズです。


一般的に集合住宅を指す言葉としてはアパートかマンションという言葉を使いますが、これらは具体的にどのような違いがあるかご存知ですか?
大きいのがマンション、小さいのがアパート、みたいなイメージはあるかもしれませんね。

実は、アパートとマンションには明確な区切りはありません。
不動産業界では一般的に建物が何で作られているのかで区別しています。
構造について明記することが宅地建物取引業法で決まっているため、必ず目にすると思います。

木造、軽量鉄骨造、プレハブ造は一般的にアパートということになります。
それに対して、鉄筋コンクリート造、軽量鉄骨コンクリート造、鉄骨造は一般的にマンションということになります。

マンションの方が構造的に防音性も高いですし、マンションの方がアパートより上に見られることが多いです。

しかし、明確な区別基準がない以上言ったもの勝ちなので、もしかしたら木造でもマンションとして売られているかもしれませんし、実際にはこれらの言葉には意味がないものです。

アパートやマンションという言葉にだけ目を向けず、物件選びをするときには構造などを気にした方が良いでしょう。


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