相鉄線の線路が地下に潜る!?

2025-03-21

本日は、今ホットな路線としてよく耳にする相鉄線についてのコラムです!
2023年に東横線と接続をして、大幅に利便性が向上した相鉄線!
今年、再開発で人気になった「ゆめが丘駅」や、大規模テーマパークが建設される「瀬谷駅」などまだまだ発展を続けていく相鉄線がさらに便利になります!

それが「相鉄線立体事業」です!
西谷駅から二俣川駅間の約2.8kmの区間が地下化され、踏切が10か所撤去される連続立体交差事業が進行中です。
この事業は、交通渋滞の解消、踏切事故の防止、地域の一体化を目的とし、2033年度に完了予定です。

(出典:横浜市 相模鉄道本線 鶴ヶ峰駅付近 連続立体交通事業パンフレット)

この事業により、以下のメリットが挙げられます。

交通の円滑化と安全性向上
踏切の撤去により、慢性的な交通渋滞が解消され、災害時の緊急活動もスムーズになります。
駅から非常に近いところに踏切があり朝、夕方など開かずの踏切として、多くの方を足止めしていた踏切問題が解消されます!


また、踏切事故のリスクもなくなり、安全性が大幅に向上します。
地下化によりダイヤの安定性が向上することで、通勤・通学時間帯の遅延が減少し、より快適な移動が可能になります。
特に、横浜駅方面や都心直通の利便性が高まり、相鉄沿線の人気がさらに増すでしょう。

不動産価値上昇が期待
交通インフラの改善は、不動産価値にも大きな影響を与えます。
相鉄線沿線の利便性向上により、住宅地としての魅力が増し、今後地価の上昇が期待されます。
特に、鶴ヶ峰駅周辺や二俣川駅エリアは、今後の発展が見込まれる注目エリアです。

完成まで時間がある今のうちがチャンス!
現在の地価水準で住宅を購入できるのは、今のうちだけです!
工事完了後には、利便性向上に伴い不動産価格が上昇することが予測されるため、早めの購入がオススメです。
東横線接続前と後で、ガラッと相場が変わってしまったように、相鉄線沿線はこれまで以上に物件価格が上がる未来が予想されます!

一足先に高架線化した天王町、星川駅周辺など、高架下に商業施設が入り、近隣住民の新たな憩いの場になったように線路が地下に入ることで新たなスポットもできるかもしれません!

物価上昇、金利上昇、地価上昇、住宅購入に対してネガティブな印象を持たれていないでしょうか?
多くのものが値上がりしているからこそ、早めの対策として住宅購入が光ります!
些細な質問でも構いません!
不動産についてのご相談は、ぜひリアルパートナーズにお任せください!

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