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物件の下見の注意点②

2016-07-26

横浜市神奈川区で新築一戸建て不動産情報を配信しているリアルパートナーズです。

物件選びには下見が大変重要です。
いくら立地が良かったり、部屋の写真がよかったとしても、持ち込んだ家具が入らなかったり、周りの環境がよくないと後悔することでしょう。
そこで今回も、前回に引き続き、物件の下見をする際の注意点についてご紹介していきます。

③室内に汚れた所、傷が目立つ所はないか
フローリングの床の傷、カーペットのシミや、壁紙のはがれなど、目立つ傷などは無いかを確認しましょう。
傷がある場合は、家を購入する際に直してもらえるかどうかは、しっかり確認しておきたいですね。

④カビが発生していないかどうか
湿気のこもりやすい押入れやクローゼットの中、浴室回りなどの壁や床に、カビが生えていないかどうかをチェックしましょう。
カビの臭いは掃除するだけではなかなか取れませんし、掃除してもカビが生えやすい構造になっていたら意味がありません。
こんなところに布団や洋服を入れておくのは不安ですよね。

特に、新築のマンションはコンクリートが乾いていないなどの原因で湿気がこもりやすいため、築1～2年の物件は過去にカビが発生しているかもしれません。
不自然に壁紙の一部が修繕されている場合は、要チェックです。

次回も引き続き、物件下見の注意点をご紹介していきます。

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