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物件の下見の注意点③

2016-07-28

横浜市旭区で新築一戸建て不動産情報を配信しているリアルパートナーズです。

物件選びには下見が大変重要です。
いくら立地が良かったり、部屋の写真がよかったとしても、持ち込んだ家具が入らなかったり、周りの環境がよくないと後悔することでしょう。
そこで今回も、物件の下見をする際の注意点についてご紹介していきます。

⑤ドアの開け閉め、建具、窓の具合
部屋の境のドアやふすま、建具などがスムーズに動くかどうかを確認しましょう。
大抵は不自由なく開け閉めができると思いますが、油断は禁物ですから、注意が必要です。
窓や網戸もきちんと閉まるかどうか、実際に動かしてみて確認するようにしましょう。
意外と隙間ができていて、しばらく住んでいると動かしづらくなることもあります。

⑥コンセントの数
最近はパソコンやオーディオなどに凝る人も多く、電化製品をかなりたくさん持っている人も多いと思います。
コンセントの数が足りずにタコ足配線にして使用していることもありますが、許容電流以上で使用すると、ビニールコードが使用電量に耐えられなくなって火事になってしまうかもしれません。
自分が持っている電化製品の数とコンセント数を照らし合わせて、確認をしましょう。
足りない場合には、電気工事をしても良いかどうかを確かめておいた方が良いですね。

次回も引き続き、物件下見の注意点をご紹介していきます。

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