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ウォークインクローゼットとは

2016-10-16

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ウォークインクローゼットとは

横浜市西区で新築一戸建て不動産情報を配信しているリアルパートナーズです。

最近は住宅での収納方法も見直されてきており、その中でもウォークインクローゼットは特に人気があります。

以前は、広いマンションにしかありませんでしたが最近ではそういうわけでもなく取り入れられている住宅は増えてきています。
そこでウォークインクローゼットとはどのようなものなのか説明していきます。

その名の通り、歩いて入れる大きさのクローゼットのことを指します。
広さは3畳以上とされており、小さめな部屋のようなイメージになるでしょう。
服の収納が中心となることが多いので、中には洋服をかけるためのハンガーや棚が付いているのが一般的です。
物件の間取りでは「WC」と書かれていることが多いですが、これがウォークインクローゼットの略称であり、これはトイレも同じ略称であるので注意が必要です。

またウォークインクローゼットはいくつかのタイプに分かれます。
まず、4方向ある壁のうち1つだけに収納を並べた形であるⅠ型です。
狭いスペースに設置できますが、通路が狭くなりがちなので使い勝手は他に比べて劣ります。

次に、収納で通路を挟んだ形のII型です。だいたい一方の壁が1.5mあれば収納の区分けがしやすくなるという利点があります。

そして、Ⅰ型の向きを変えたのがL型で、狭いスペースにも設置できるのが利点ですね。

最後に、コの字型です。
Ⅱ型の正面の壁にも収納を設けることで、収納量を最大化することができますが、かなりのスペースを取るのが難点です。

これらのようにウォークインクローゼットには様々な種類があります。ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか？

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